「セミ・プレシャス」と呼ばれる石達
スピナル、ガーネット、トルマリン、ジルコン等のセミ・プレシャスと呼ばれる種は 鮮やかで強い発色が美しくかつ手ごろな価格のため多くの人に非常に好まれています。以前は宝石商や収集者に知られていただけの石もインターネットの普及で一般的になってきました。
例えばスピナルはサファイアとして、またホワイトジルコンはダイアモンドとして長い間取引されてきました。極上のブルーやピンクのスピナルは最上級のサファイアとひけを取らない美しさを持ち、事実宝石鑑別所にチェックを依頼しないと取り間違えてしまう事すらあります。
ルビーに劣らぬ明るいレッドガーネット、ロドライトの美しさに感動する事もしばしば、ヘソナイトは独特で美しい内部構造を見せてくれます。
ムーンストーンは何千年もの間、その神秘的な魅力が評価されてきました。
グリーンダオプサイトやトルマリンはエメラルドとその色の美しさを競い合い、クリソベリルやジルコンの強烈な輝きは何者をも打ち負かしてしまほどのダイナミックさです。
さらにダイオプサイト・キャッツアイ、カラーチェンジガーネットやスタースピナルなどの魅力的な顔ぶれもそろっています。
スリランカ産の宝石の中で最も高価なアレキサンドライトは実はカラーチェンジのクリソベリルです。これは大変希少性が高く人気があります。アレキサンドライトにご興味があり、なおかつ1カラットあたり数千ドルがつく価格にしり込みなさらないということであればご予約されることをお勧めします。昨年私達は2石のアレキサンドライトが掘り出しましたが即売でした。次に見つかり次第ご連絡を差し上げます。
同じくクリソベリルのファミリーでキャッツアイがあります。スポットライトのもとで強いラインを見せ、色はアップルグリーンからイエローまであります。
タファイトとシンハライトはスリランカでのみ採掘される宝石でその希少性はアレキサンドライトに並びます。
アメジストは手ごろな価格帯でありながら強い色と極上の美しさを手に入れることが可能な素晴らしい宝石です。10カラットのアメジストの入手もさほど困難ではありません。
スリランカ産アクアマリンの色調は薄めですが大きなサイズが手に入ります。
スリランカ産トパーズもアクアマリンと同様、薄めのブルーが採掘されます。放射線照射により処理トパーズの市場価値が崩壊した今、非処理トパーズへの投資はお勧めです。
トルマリンには様々な色がありますがスリランカ産の多くは緑がかった茶色から黄みがかった緑が多いようです。かなり大きなサイズが出ていますが色調はやや暗い傾向があります。
宝石についてはまだまだ新しい発見があり、それを紐解く事は非常に大きな楽しみでもあります。
より科学的に宝石について知識を深めたい方には http://www.gia.edu. または
www.gemstone.org. がお勧めです。どちらのウェブサイトもわかりやすく難なく宝石の世界に親しめます。前者は宝石学の視点から、後者はどちらかといえば取引に関連する視点からまとめられています。 ほかにもお勧めのサイトをまとめたページはこちらです。» |