最高級サファイアブルーの形容
「コーンフラワー・ブルー」は
この花が由来
»

アクアマリン »
アルマンディン »
アレキサンドライト »
イエロー・ゴールデントルマリン »
イエローサファイア < 1ct »
イエローサファイア 1-2ct »
イエローサファイア > 2ct »
エメラルド »
オレンジサファイア »
オレンジスピナル »
カラーチェンジガーネット »
キャッツアイ »
クリソベリル »
クリノフマイト »
グリーンサファイア < 1ct »
グリーンサファイア 1-2ct »
グリーンサファイア > 2ct »
グリーントルマリン »
グロシュラーライトガーネット »
クロムトルマリン »
シトリン・アメジスト »
ジルコン »
シンハライト »
スカポライト »
スペサタイト »
スター < 2ct »
スター > 2ct »
ダイオプサイド »
ダンビュライト »
ツァボライト »
ティタナイト・スフェーン »
デマントイド »
トパーズ »
ドラバイト »
パープルスピナル »
パープルサファイア »
パープル・ピンクトルマリン »
バイオレットサファイア »
パイロープ»
パパラチア < 1ct »
パパラチア 1-2ct »
パパラチア > 2ct »
ヒデナイト »
ピンクサファイア < 1ct »
ピンクサファイア 1-2ct »
ピンクサファイア > 2ct »
ピンクスピナル »
ブルーサファイア < 1ct »
ブルーサファイア 1-2ct »
ブルーサファイア > 2ct »
ブルースピナル »
ペア・セット »
ぺリドット »
ベリル »
ヘソナイト »
ホワイトサファイア »
マリガーネット »
マンダリンガーネット »
マルチカラーサファイア »
ラズベリー »
ルビー < 1ct »
ルビー 1-2ct »
ルビー > 2ct »
レッドスピナル »
ロドライト »
それ以外の非処理宝石 »
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スリランカとスリランカ産ジェム

 スリランカは宝石が抱負な国として昔から有名です。ヨーロッパへのスリランカの紹介フレーズとして最も古いものの中に "An island on which the rivers are filled with gems." (川が宝石であふれる島、の意味)とあります。

当時開拓者にはすばらしい理由付けが必要でしたのでずいぶん誇張があります。故郷を長く離れるにあたっては非常に前向きな希望が必要だったでしょう。資金提供者にはより多くの投資を納得させるため、水夫には危険で長い船旅に随行するのを承知させるため・・・。いずれにしてもスリランカが豊富な宝石に恵まれた類稀な土地であるのは事実です。

マダガスカルが豊富な宝石産出地として認識される以前はスリランカに匹敵する国はありませんでした。現在マダガスカル内の宝石トレードはスリランカ人トレーダーによって統括されています。多くのマダガスカル産の石はスリランカへ運ばれスリランカ産宝石として販売されているものも少なくないといいます。そのおかげもあって、宝石の国スリランカのイメージは、いまだ健在です。»

サファイア(コランダム)はブルーがとみに有名です。スリランカはサファイア産出国として世界最大のシェアを持ちます。スリランカの強みはブルーだけにとどまらず豊富なカラーのファンシーサファイア産出量にもあります。近年ファンシーサファイアの売上高はルビーを追い越しブルーサファイアについで第二位となっています。

 レッド(ルビー)、ブルー以外のサファイアは総じてファンシーと呼ばれます。イエロー、ピンク、パープル、ホワイト、オレンジ、またはそれらの色の組み合わせが豊富にあります。これらの産出においてスリランカは世界最大量をほこり、特に有名なパパラチア、ホワイト(カラーレス)はスリランカでのみ採掘されるといわれています。

 パパラチア

最も注目される宝石のひとつ、パパラチアは長い伝統とミステリアスなイメージを持ちます。色の定義についてはいまだ専門家の談義の的です。そもそもの名前「Padparadscha」の意味するハスの花の色はたくさんありますので限定も難しいことから その混乱も想像がつきます。このサイトではオレンジピンクのサファイアと定義します。パパラチアは日光を吸収しその後夕日のもとで明るさが増して見えるともいわれる魅惑的な石です。通常パパラチアはライトからミディアムの濃さの範囲内に位置し、大きなサイズとなると極めて稀です。一部の宝石の権威者はスリランカ産非処理パパラチアはビルマ産ルビーを超える希少性を有するとしています。

 ルビー

真っ赤なサファイアのことですが、スリランカにおいてはごくごく稀です。

 ピンク

ピンクは近年非常に一般的になりました。その色調は広く淡いラベンダーからホットピンクと呼ばれるビビッドなバブルガム調まであります。パパラチアに並びピンクはファンシーサファイアの中で最も高額をマークする宝石です。ブルーと同じくピンクも色を強めたり内包物を消すための処理が一般的に行われます。

 ホワイト・カラーレス

無色透明のサファイアはホワイトまたはカラーレスと呼ばれスリランカでのみ採掘されると言われています。高温加熱と放射線照射によってブルーやイエローに変わるので上質なホワイトを入手するのもなかなか困難になりました。ホワイトはダイヤモンドの代わりとしても用いられてきました。また多くのホワイトは僅かな色調を含みます。しかし「ライトブルー」とみるか「青みを持ったホワイト」とみるか、そのはっきりした境界線はありません。

 カラーチェンジ

多くのサファイアが異なる光源のもとで色を変化させます。カラーチェンジと定義される境界線は曖昧ですが ここでは50%の変色を示せばそう呼ぶ事にします。それに満たないものについてはグレーディングレポートの中に記しますがカラーチェンジとしては扱わないことにします。カラーチェンジの場合は日光下と電灯の下では違う色の宝石に見えることがポイントです。

 イエロー

処理なしで強い色を持つものは稀です。ここではその色の印象があればイエローとして扱います。2004年後半以降、非処理のイエローは収集家の間で人気が高まり価格も上昇しはじめています。投資対象として宝石をお考えなら非処理のイエローはかなりおすすめといえましょう。

 バイオレット VS パープル

文化や言語によって使われ方が異なります。ここではより青みがある方をバイオレット、赤寄りをパープルとします。

 マルチカラー・バイカラー

同ポジション、同光源下で2つ以上の色が見て取れるものをバイカラー、またはマルチカラーと呼びます。これは強い色ゾーニングを持った石とは違います。色ゾーニングは主となる色を1つだけ持ちその中での色のムラを表します。

 ブルー

ブルーといえばサファイアの王です。ブルーサファイアは全てのカラードストーンの中で最大の売上高を誇り 有名な色にコーンフラワー、ベルベット、スカイブルーがあります。最も高価なカシミール産や安価で暗い色調のオーストラリア産に比べ、スリランカ産の色調は一般的に薄めです。ブルーサファイアは色を濃くするために加熱処理を施されるのが一般的です。スリランカはゲウダと呼ばれる、超高温加熱によりブルーサファイアに変わる乳濁色の小石をコンテナで輸出しています。95%以上のスリランカ産ブルーサファイアは処理された石であり、いまだ非処理のブルーセイロンサファイアは高い希少性を有します。»

「セミ・プレシャス」と呼ばれる石達

 スピナル、ガーネット、トルマリン、ジルコン等のセミ・プレシャスと呼ばれる種は 鮮やかで強い発色が美しくかつ手ごろな価格のため多くの人に非常に好まれています。以前は宝石商や収集者に知られていただけの石もインターネットの普及で一般的になってきました。

 例えばスピナルはサファイアとして、またホワイトジルコンはダイアモンドとして長い間取引されてきました。極上のブルーやピンクのスピナルは最上級のサファイアとひけを取らない美しさを持ち、事実宝石鑑別所にチェックを依頼しないと取り間違えてしまう事すらあります。

 ルビーに劣らぬ明るいレッドガーネットロドライトの美しさに感動する事もしばしば、ヘソナイトは独特で美しい内部構造を見せてくれます。

 ムーンストーンは何千年もの間、その神秘的な魅力が評価されてきました。

 グリーンダオプサイトトルマリンはエメラルドとその色の美しさを競い合い、クリソベリルジルコンの強烈な輝きは何者をも打ち負かしてしまほどのダイナミックさです。

 さらにダイオプサイト・キャッツアイカラーチェンジガーネットスタースピナルなどの魅力的な顔ぶれもそろっています。

 スリランカ産の宝石の中で最も高価なアレキサンドライトは実はカラーチェンジのクリソベリルです。これは大変希少性が高く人気があります。アレキサンドライトにご興味があり、なおかつ1カラットあたり数千ドルがつく価格にしり込みなさらないということであればご予約されることをお勧めします。昨年私達は2石のアレキサンドライトが掘り出しましたが即売でした。次に見つかり次第ご連絡を差し上げます。

 同じくクリソベリルのファミリーでキャッツアイがあります。スポットライトのもとで強いラインを見せ、色はアップルグリーンからイエローまであります。

 タファイトシンハライトはスリランカでのみ採掘される宝石でその希少性はアレキサンドライトに並びます。

 アメジストは手ごろな価格帯でありながら強い色と極上の美しさを手に入れることが可能な素晴らしい宝石です。10カラットのアメジストの入手もさほど困難ではありません。

 スリランカ産アクアマリンの色調は薄めですが大きなサイズが手に入ります。

 スリランカ産トパーズもアクアマリンと同様、薄めのブルーが採掘されます。放射線照射により処理トパーズの市場価値が崩壊した今、非処理トパーズへの投資はお勧めです。

 トルマリンには様々な色がありますがスリランカ産の多くは緑がかった茶色から黄みがかった緑が多いようです。かなり大きなサイズが出ていますが色調はやや暗い傾向があります。

 宝石についてはまだまだ新しい発見があり、それを紐解く事は非常に大きな楽しみでもあります。

 より科学的に宝石について知識を深めたい方には http://www.gia.edu.  または

www.gemstone.org.  がお勧めです。どちらのウェブサイトもわかりやすく難なく宝石の世界に親しめます。前者は宝石学の視点から、後者はどちらかといえば取引に関連する視点からまとめられています。
ほかにもお勧めのサイトをまとめたページはこちらです。»

原石

 スリランカから許可なく原石を輸出するのは違法です。国外への持ち出しには所定の手続きが必要です。

 サファイアクリスタルセレクションをご覧ください。お探しのものが見つからない場合にはお気軽にお問い合わせください。ストックからお探しします。

 

 

エドワード・ブリストル

コロンボ

 

お問い合わせはお気軽に

»

 

宝石の価格

ワイルドフィッシュジェムスは以下をベースに価格設定を行っています。表示は手作業による採掘、ひとつひとつ手作業によるカット(マシーンカットではありません)、非処理、そして鑑別書を含んだ価格で1カラットあたりのUSドル表示です。

ブルー/バイオレット プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
サファイア <150 150-400 400-1200 1200-2500 2500+
アクアマリン <80 80-200 200-400 400-600 600+
スピネル <60 60-200 200-500 500-700 700+
ジルコン no value <50 50-150 150-300 300+
トパーズ no value <50 50-150 100-250 250+
レッド/ピンク プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
パパラチア <150 150-500 500-1500 1500-3000 3000+
ルビー <300 300-1000 1000-2500 2500-5000 5000+
ピンクサファイア <100 100-300 300-900 900-1800 1800+
スピネル <80 80-250 250-500

500-1000

1000+
トパーズ <50 50-150 150-300 300-500 500+
トルマリン <60 60-150 150-300 300-500 500+
ジルコン no value <100 100-200 200-400 400+
ヘソナイト no value <100 100-200 200-400 400+
アルマディン no value <50 50-100 100-200 200+
ラズベリー no value <100 100-200 200-300 300+
ロドライト no value <70 70-150 150-250 250+
パイロープ no value no value <50 50-100 100+
イエロー/ブラウン プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
サファイア <100 100-200 200-350 350-600 600+
クリソベリルキャッツアイ <50 50-150 150-300 300-500 500+
クリソベリル <50 50-100 100-250 250-400 400+
ヘソナイト no value <50 50-120 120-200 200+
シンハライト no value <50 50-100 100-200 200+
ジルコン no value <80 80-150 150-300 300+
グロスラー <50 50-100 100-200 200-300 300+
トルマリン no value <50 30-80 80-120 120+
スカポライト no value <40 40-60 60-100 100+
パープル プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
サファイア <100 100-250 250-600 600-1000 1000+
スピネル <50 50-100 100-250 250-400 400+
トルマリン <50 50-100 100-200 200-300 300+
ロドライト no value <50 50-100 100-150 150+
アメジスト no value no value <50 50-100 100+
グリーン プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
クリソベリルキャッツアイ <50 50-100 100-250 250-500 500+
サファイア <80

80-150

150-300 300-500 500+
クリゾベリル <50 50-100 100-200 200-300 300+
トルマリン no value <80 80-150 150-300 300+
ジルコン no value <30 30-60 60-150 150+
ダイオプサイド no value <50 50-100 100-200 200+
コーネルピン no value <50 50-90 90-160 160+
ホワイト プア フェア グッド ベリーグッド エクセレント
サファイア <100 100-200 200-400 400-800 800+
トルマリン no value <20 20-40 40-80 80+
トパーズ no value <10 30-10 30-80 80+
ムーンストーン no value <10 20-10 20-40 40+


 

ご注意と補足

  • 表示価格は1カラットあたりのUDドル表示です。石の特質が異なることを念頭においてください。(例:一般的にルビーはジルコンに比べて小さい、等)
  • 石が大きくなればより高額、小さめの石は小額に向かう傾向があります。
  • 2009年、処理が施されていない鑑別書付きスリランカ産の宝石のみに適用されます。(実際の価格帯が表示価格を下回っているものは2008年中に価格付けされたものです。)
  • ダークセレクション、オンセールに属する宝石には適応されません。
  • 1枠内での価格差異は より小さな問題が反映したものです。
  • インターネット上での国際的な単一アイテム小売りをモデルに設定した値であり、卸売り(ホールセール)価格ではありません。
  • 処理されたトパーズ、ジルコン、サファイアなどいくつかの種類にはかなりの低価格マーケットが存在します。
  • 現在スリランカ以外の国々からの宝石を取り扱いますが、それらについて既定の価格表はありません。(一般的にスリランカ産に比べ、ビルマ産はさらに高額に、アフリカ産は少し低めの価格帯です。)
  • カラーチェンジ、クロムトルマリン、アレキサンドライトなどを含む希少石については価格付けが複雑であるため既定はありません。どうぞ個別にお問い合わせください。
  • 価格はUSドルとアジア地区通貨の為替の変動に影響される場合があります。»

 

 

299円 への問い

 

よく頂くご質問があります。

 

"インターネット上では299円で宝石が売られていますが どこか悪いところがあるからなのでしょうか?"

 

どのような宝石をお探しかによりますが これらは "カッティングコスト"のみで投げ売られる低品質の宝石です。いわゆる石自体にはほとんど値段の付かない品です。

 

これらの石は生活苦の日雇い労働者を使って手荒に採掘されています。高度に産業化された宝石業界ではありますが、採掘のため危険を冒して労働につく人々には一切のサポートはなく薄給が当たり前の環境です。怪我をしたり、年を取れば即解雇。そこでの採掘が終了すれば職を失います。

 

そこで取れた石は機械によるカット、もしくはタイの貧しい少女らが削ります。少女らもこの業界の裏の働き手です。薄暗い部屋で木のベンチに座って長時間働きすぎて目を患います。病気をしたり、目が見えなくなれば即解雇です。

 

こうした深く重い苦しみや悲しみを見ながら市場に送り出される宝石の持つカルマを想像したことはありますか?

あなたにそれらの石を買いあげてもらい喜んでいるのは工場主だけです。それから石ごとに5円ずつの利益を乗せてあなたに売ったトレーダー。

大自然や労働者には還元されるものはありません。消耗しつづけているだけです。

 

 

299円の宝石の価値について考えたい場合は基本的なコスト構造から推測するのもいいでしょう。

 

15USドル(約1700円)以下のハンドカットの宝石は 宝石研磨人や鉱山労働者への充分な還元はありえないことが明らかです。

わたしどもの宝石にも必要経費として最低50~60USドルかかることを申し上げておきます。: 輸送費に20USドル(約3400円)、鑑別書取得に20USドル、保険に5USドル(約600円)、税金に5USドル、パッキングに4USドル、出荷手数料に4USドル。)

 

299円のプレシャスストーン、ということ自体矛盾です。安いサファイアを1キロ15USドル(1700円)で買えるところもあります。でも欲しいですか?何のために?

 

本物の宝石と299円で売られている宝石を比べることは 中国製1パック6枚入りのTシャツと英国製のスーツを比べることと似ています。

 

安さだけを売り物にする人たちは宝石を扱う楽しみを感じることはないでしょう。彼らはすぐに飽きて脱落し去っていきます。その間にも貧しく薄給の労働者は過酷な労働の中、死に至る者もいます。大自然は手荒な採掘で荒れ果てていきます。そして299円で買った宝石はどこか引き出しの中に "使えない安っぽいもの" としてしまわれた末忘れ去られます。

 

そうですね、やっぱりどこか悪いところがあるのだと思いますよ。

 

 

エドワード・ブリストル»

 

ウェブ上の宝石

 初めてウェブ上で宝石を購入する場合、写真上似たように見える宝石の価格がなぜ格段に違うのか理解できずに混乱します。

 ひとつのショップ内であれば、おそらく写真が実際の宝石の状態を表しきれていないのが問題でしょう。誠実な店主であれば写真にではなく宝石に対しての値段を提示します。ただし店主それぞれの個人的な市場判断が価格付けに反映されることも事実です。

 異なるショップの間でのことであれば、更に国際的基盤が異なる場合などは価格の違いはもっと大きいかもしれません。

主な理由は3つあります。

  • トレーダーの位置を考慮のこと。ニューヨークの5番街とバンコクの郊外ではコスト構造が異なる。
  • ウェブを粗悪品売り場として利用している。
  • 実物とは異なるサンプル画像を利用する場合がある。

 まず鑑別書が付いているか確認しましょう。ショップが自作する場合もありますので必ず公の第三パーティ発行を確認してください。そして最終的な購買決定権が実際現物を確認してからも行使できる環境を確認しましょう。

 ショップよっては送料、保険、鑑別書発行などの費用を追加金し、最終的な支払額が実際に表示されていた宝石の価格の数倍になり煙に巻かれたような気分になる事があります。ワイルドフィッシュでは表示価格が全てです。

 オークションサイトの E-bay は 1000ドルの価値があるサファイアだ、と叫びながら10ドルから提供することで悪名高い場所です。これは単純に真実ではありません。売り主が全てに絶望しきって自暴自棄になっているなら別ですが 1000ドルの宝石をなぜ10ドルで投げ売る必要があるのか分かりません。自暴自棄になっているけれども E-bay に参加するくらいの落ち着きはある、というのもおかしな話です。おそらく9ドル以内の価値しかないか、売り主が偽の名前で900ドルまで入札するかのどちらかでしょう。

 宝石売買やオークションに精通していれば本当に価値ある品物を破格で手に入れられることもあるでしょう。しかし実際10ドルで本当に価値のあるサファイアなど手に入らないものです。もしそのような事がありえるのだとしたらあくせく働く必要もありませんし、それこそ鉱山で働きたい人もいなくなるでしょう。

 はっきりしていることは、実際の価値以下での売却はそうそうありえない、ということです。払った分以上の価値を求めるのは常にむずかしいのです。

 

エドワード・ブリストル
コロンボ

お客様の声をお読みください

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しかしキャッシュ・フローにおいては不動産並みの魅力を備えています。高値が欲しければ本当にそれを求める人を探し当てねばなりませんが売る事はいつでもできます。

それに大掛かりなメンテナンスもいりませんし、政府に没収されるような事もありません。ポケットに入れていつでもどこへでも運べます。»

そして何より美しい。毎日喜びを与えてくれるうえ見ていて飽きません。

 宝石の美しさ以上にその投資対象としての存在価値にも惹かれているのでしたら、流行していて既に高値がついている宝石は避けるのが賢明です。たとえばパパラチア、ピンクサファイア、ルビーなど。

 私達はスピナル、イエローサファイア、クリソベリル(セレクションをご覧ください)に注目しています。これらの宝石は事実その価値をあげています。次世代ではその地位を確実なものにするでしょう。なお第一に投資対象としてお選びになる場合は価格変動の受けやすい処理石には注意が必要です。

 

エドワード・ブリストル
コロンボ

非処理石セレクション

日本語ホームへ»

宝石を見よう、聞こえてくる秘めやかな囁き

レンズを使って

 宝石の美の神秘により迫るため10倍拡大のレンズを用意してみましょう。10倍拡大レンズは宝石を見るための基本的な道具の一つです。

 この小さな道具は宝石の様々な詳細部を明らかにしてくれます。色、輝きやライン、内包物、肉眼での印象とは違うフェザーの様子に驚かれるでしょうし、気付かなかった微かな色みを発見する事もあります。またカットの精密度を知る事も出来ます。

 レンズは正しく使ってこそ楽しめます。片目にレンズをセットして持ち、宝石は離したところからはっきり見える位置に来るまでゆっくりレンズに近づけます。(小さい石はピンセットで挟んで持ちます)ゆっくり離したり近づけたりを試していると、突然視界が開けるようにピントがあう瞬間があります。そこで動きをとめてじっくりのぞいてください。まるで宇宙に飛び出していくような瞬間です!»

ライトにご注意

 宝石の見せ場は屋外の日光下より人工光下が多いでしょう。しかし宝石を選ぶときは自然光、人工光、両方の下で確認する事が重要です。

 人工光の下で見る場合その強さに注意しましょう。どんな石でもアカデミー賞授賞式のような強烈なライトに照らされれば美しく光輝きます。しかしあまり日常的な強さのライトとはいえません。宝石店では宝石の美しさを最大限に引き出して見せるため、トーチや強い天井灯を駆使します。家に帰って包みを開けてみると宝石の見栄えが違っていてがっかりすることのないよう現実的な環境下での確認が大切です。

 太陽が降り注ぐビーチで着用した宝石がどう見えるか気にしているのなら別ですが 宝石をチェックするのに晴天の日を選ぶ必要はありません。室内でもガラス窓(もちろん色なし透明ガラス)の脇の明るい場所で充分確認できます。

 キャッツアイやスターについてはひとつの光源がその効果を作り出す事を踏まえて確認しましょう。チェックにトーチを用いるのはその為です。

 ジュエリーにセットする場合も熟考を要します。最も美しく石が輝き、生き生きと色が映えるようにしたいですね。ご相談ください。»

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スリランカ産サファイアの内部
「ニードル」(針)と呼ばれる
内包物。
レンズを持って
宝石の中を覗いてみよう。
小宇宙が広がっている。»

 

内包物

 内包物は天然の宝石の証でもあります。内包物を全く含まないものは合成石のみともいわれます。

ジルコンやスピナルなどは肉眼で見える内包物が少なく、サファイアなどに比べ一般的に透明感が優れている傾向にあります。またキャッツアイやスターなどの効果は内包物によって作り出される現象です»

内包物からその石のもつ長い歴史に思いをはせるのも悪くありませんね。フェザーや結晶体は実に独特な姿を見せています。これらに魅了される方も後を絶ちません。レンズによって開かれる幻想的な世界です。

 シルクは最も明白な天然石の特徴として非処理のサファイアによく見られます。特にスリランカ産サファイアには肉眼でみれるシルクがよくはいります。

 

 

エドワード・ブリストル
コロンボ

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